はじめにもどる　＞　 MENU-02 外国人技能実習制度 [a あるべき姿]

外国人技能実習制度の趣旨をしっかりと理解することから始まります。

外国人技能実習生のあるべき姿

物心両面の豊かさの実現へむけて外国人技能自習制度を利用して事故成長を実現したい意志がある方です。

自分の未来に対する強い意志を持つ！

1. 1.技能実習機関を満了し、中国で技能を役立てる意志
2. 2.技能実習を受けるために必要な日本語を修得する意志
3. 3.日本社会を理解し順応する意志

送り出し機関のあるべき姿

中国の発展のため、日本人との人材交流の架け橋となることです。

監理団体のあるべき姿

監理団体（受入組合）は、適正な外国人技能実習制度を運用する事によって、我が国で開発され培われた技能・技術・知識の発展途上国等への移転を図り、発展途上国等の経済発展を担う「人づくり」に寄与することです。

受入企業のあるべき姿

技能実習生に対し、業務を通して技能等を修得させ、且つ、日本ならではの効率的な習慣を身につけさせることで業務効率を上げ、継続性のある安定した受入事業を目指すことです。

受入企業の役割

1. 1.技能自習計画の策定及び適正な実施
2. 2.労働関係法令の遵守
3. 3.技能実習生に対する生活指導

株式会社パートナー　朝9時～夜6時まで　土日祝日休み　TEL.049-268-5055（代表）

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外国人技能実習制度の活用の実態

外国人技能実習生の現状はこれだ！

実習制度の誤った正解。

全ての問題はここからはじまります。

日本国内だけでは解決できません。

権利を買い取ったと勘違いする

　日本で仕事をすると希望収入が確実に得られるという間違った情報を信じ、その対価として出国手数料を支払っていると勘違いをしている為、日本企業に対して残業や昇給の要求を当然のようにする

日本国内において根拠のない情報を信じてしまう

　海外での不慣れな環境の中で、中国人との交流に心を許し、根拠のない情報を信じて、甘い誘惑（こんなに儲かりますよ等）に誘われてしまう。

家族の理解

　実習生の家族自体が技能実習期間の正確な活用方法を理解していないため、実習生からの相談があった際に間違った判断を助長してしまう。

送り出し機関の現状はこれだ！

実習制度を正しく理解し、運用してないため、様々なトラブルが発生しています。

技能実習希望者の情報収集（募集）を外注に出す

　実習制度の理解が十分でない者に求人募集をさせている為、実習希望者の認識と技能実習制度の趣旨とが一致しない。

選抜機能が欠けている

　選抜という作業をせずに、どんな人材でもとりあえず送り出している。

事前講習は形式的な日本語講習のみになっている

　事前講習の講師は日本語テキストの消化を目的としており、技能実習制度を理解させないまま実習生を出国させている為、多くの実習生は出稼ぎ目的で来日している。

監理団体の現状はこれだ！

外国人技能制度を形式と実態に分けて考えることによる歪みと監理団体（受入組合）の維持運営を優先する事による歪み

指導ができない監理団体（受入組合）

　監理団体が組合員数や実習生の受け入れ人数の増加を目的としている場合、結果として受入企業に対して「お客様」扱いとなる為、十分な監理指導ができない。

指導意識が無い監理団体（受入組合）

　監理団体と受入企業との馴れ合いが発生している場合、入管へ提出する書類を形式だけと捉えている為、実態との齟齬が発生する。

知識が無い監理団体（受入組合）

　外国人技能実習制度の理解が乏しい為、結果として適正な監理ができていない。

受入企業の現状はこれだ！

実習生の受け入れに対しての自覚と責務が不足し、監理団体任せにしている状態が問題です。

技能実習の適正な実施に関する不正行為

入国管理局へ提出している技能実習実施計画書の内容と実際の技能実習生の実習内容との齟齬がある。

　外国人技能実習生の保護に関する不正行為

行方不明防止のための担保処置や外部との連絡・情報交換遮断行為。

労働基準法違反

　出勤簿やタイムカード、その他協定書などの作成・管理不備。 賃金支払いの遅延や未払い、その他残業代の誤計算など。

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はじめにもどる 　＞　 MENU-02 外国人技能実習制度 [c みらいの姿]

外国人技能実習制度の正しい活用の為に

外国人技能実習生の『みらい』を提案します。

　『ＰＴシステム』では、将来に向けてより良い生活を望む若者に、技能実習制度を通して日本の文化・風習を肌で感じる事によって、今までにない価値観を手に入れ、本人の新たな成長に繋げます。

自己成長へ向けて

1. １．過去の自分を見つめなおす「生い立ちレポート」や家族関係・経済環境を客観的に分析する事で現状を知り、 次の一歩を考えます。
2. ２．技能実習制度を利用して、技能や日本でしか感じる事の出来ない価値観を身につける事は自己成長に繋がります。
3. ３．技能実習生としての経験は、中国でのステージアップされた生活に繋がります。

送り出し機関の『みらい』を提案します。

『ＰＴシステム』では、技能実習希望者を徹底的に調査する事によって実習生の適正がある者だけを日本へ送り込む事によって、結果としてトラブル等の予防や、実習生から感謝される体制作りをします。

中日民間交流の使命感　

1. １．技能実習制度を正確に理解した上で、中国における技能実習制度の普及に努め、募集の向上を図る
2. ２．応募者に対して人柄・人生観・家族構成・家庭環境・実習制度に対する理解などの詳細な調査を行い、実習生としての適性を診断し、実習活動に専念出来る人材を選抜することが出来る。
3. ３．日本社会で技能、知識、技術を修得した実習生がその技能等を生かせる就職サポートをする事で、中国社会の発展に貢献する。

監理団体の『みらい』を提案します。

『PTシステム』で受入企業自身の自立性を獲得 することにより、適正な監理や安定した運営に 専念する事ができる。

監理団体から見た理想の形

1. １．受入企業が実習制度を正しく理解し、受入企業自らが適正な実習実施を行う
2. ２．送り出し機関の調査や技能実習希望者の選抜等の充実によりトラブルが激減する
3. ３．技能実習生に対する日中一貫教育による能力の向上が見込まれる

受入企業の『みらい』を提案します。

全ては、外国人技能実習生受入事業の捉え方、 事業計画の作成から始まります。私達は『ＰＴシステム』を用いて、法令をきっちり守った上で、 事業を行ない収益に繋げます。

意識改革から始めましょう。

1. １．技能実習実施計画を１から作成し、技能実習の適正な実施が確実に出来るようサポート致します。
2. ２．技能実習制度を実習実施機関と技能実習生にご理解頂くことで両者の円満な関係を築き、本来の外国人技能実習生保護を実現するようサポート致します。
3. ３．労働基準法における知識構築のためにも、法令解説などのサポートをさせて頂きます。

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受入企業様と技能実習生が円満な関係を築くことの出来る体制作りをご提案いたします。

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